HATOプロジェクト大学間連携による教員養成の高度化支援システムの構築
-教員養成ルネッサンス・HATOプロジェクト-

文字サイズ
検索

愛知教育大学
活動報告

ホーム > 愛知教育大学 教員養成開発連携センター > 活動報告 > 外国人児童生徒学習支援プロジェクト > 外国人児童生徒学習支援プロジェクト講演会を開催しました。

外国人児童生徒学習支援プロジェクト講演会を開催しました。

カテゴリ:外国人児童生徒学習支援プロジェクト|2016年12月17日


2016年12月17日(土)、本部棟3階第5会議室において、外国人児童生徒学習支援プロジェクト講演会「世代をまたぐ支援の可能性と方向」を開催しました。

この講演会はHATOプロジェクト(外国人児童生徒PJ)に関連し、学校関係者だけではなく外国人児童生徒に関わる、または関心のある人を対象とし、刈谷市・豊田市・知立市・豊明市の各教育委員会の後援を受けて、本学"外国人児童生徒支援リソースルーム"が主催したものです。

開会にあたり、白井連携担当理事から、「多文化共生社会ということで外国人児童生徒への教育は大切でありますが、雇用や地域コミュニティの中で、私たちが外国人の方々と、どのようにつきあっていくのか、また持っている才能をどのように開花させていくのか、そういったシステムを今後考えていかなければいけないと思います。今日の会が有意義になるよう参加した方々が、何かを持ち帰っていただければ幸いです。」とあいさつがありました。

第1部は静岡文化芸術大学文化政策学部教授の池上重弘先生にお越しいただき、「第2世代の若者たちがつなぐ21世紀の多文化共生社会」というテーマで講演をいただきました。また、第2部は同大文化政策学部国際文化学科2年ミウラサユリさんに「あきらめないことの大切さ」をテーマで発表していただきました。

p3_support01_161217.jpg池上先生による講演の様子

実際に、外国にルーツを持つ学生たちがグローバル人材として活躍する様子、また下の世代に対してのロールモデルとして夢を与える存在になっていることをお二人に資料や動画によりご紹介いただきました。外国人児童生徒支援が、グローバル人材を育てるための支援になり、外国にルーツを持つ児童生徒たちが、その大きな可能性を秘めているということを感じられる、たいへん希望に満ちた有意義な会となりました。

p3_support02_161217.jpgミウラさんによる発表の様子

参加者は学校関係者も多く、フロアからは「帰って生徒に伝えたい。」、「連れてきた生徒が大学に入りたいといっている。」、「今日の話を受けて、どんな支援ができるか考えたい。」など多くの意見が寄せられました。

最後に、本学の早瀬地域連携センター長から、「愛知県にも支援が必要な外国人児童生徒が多く在席しており、本学と各教育委員会や現場の先生と連携しているところです。重要な課題であり、本日学んでいただいた内容を参考に支援を推進していただければと思います。」とあいさつがあり、会を終了しました。

ページトップへ戻る