HATOプロジェクト大学間連携による教員養成の高度化支援システムの構築
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演劇的手法による教員養成課程の学生並びに現職教員のコミュニケーション能力育成プロジェクト

本プロジェクトのこれまでの活動

2016年10月19日
平成28年度日本教育大学協会研究集会にて研究発表を行いました
2016年8月 8日
東大和市・狭山市で現職教員向けの研修会を開催しました
2015年12月18日
The 3rd POD (Power of Diversity) Conference, 2015での発表及び東京学芸大学での4大学合同会議を実施しました
2015年10月23日
平成27年度日本教育大学協会研究集会にて研究発表を行いました
2015年10月22日
北海道教育大学での集中講義及び4大学合同会議を実施しました
2015年10月22日
第3回「教師教育と演劇的手法」研究会を開催しました
2015年10月15日
東京学芸大学での出前授業及び4大学合同会議を実施しました
2015年7月 7日
大阪教育大学での出前授業及び4大学合同会議を実施しました
2015年5月29日
上越教育大学での授業視察及び聞き取り調査を行いました
2015年3月27日
平成26年度第3回演劇的手法による教員養成課程の学生並びに現職教員のコミュニケーション能力育成プロジェクト4大学合同会議及び編集会議を開催しました
2015年3月 6日
第2回「教師教育と演劇的手法」研究会を開催しました
2015年2月13日
平成26年度 演劇的手法による教員養成課程の学生並びに現職教員のコミュニケーション能力育成プロジェクトにおける授業実践及び4大学合同会議(第2回)を開催しました
2014年11月21日
平成26年度 演劇的手法による教員養成課程の学生並びに現職教員のコミュニケーション能力育成プロジェクト4大学合同会議(第1回)を開催しました
2014年1月23日
プロジェクト説明会を開催しました
事業名 演劇的手法による教員養成課程の学生並びに現職教員のコミュニケーション能力育成プロジェクト
事業構成員 北海道教育大学 副学長 芝木 邦也
北海道教育大学 特任研究員 川島 裕子
北海道教育大学 講師 中西 紗織
愛知教育大学 教育科学系 学校教育講座 講師 生嶌 亜樹子
東京学芸大学 芸術・スポーツ科学系 音楽演劇講座 演劇分野 教授 中島 裕昭
東京学芸大学 芸術・スポーツ科学系 音楽・演劇講座 演劇分野 准教授 高尾 隆
東京学芸大学 芸術・スポーツ科学系 健康・スポーツ科学講座 体育科教育学分野 准教授 鈴木 直樹
東京学芸大学 大学院教育学研究科 教育実践創成講座 准教授 渡辺 貴裕
大阪教育大学 音楽教育講座 教授 田中 龍三
事業計画期間 平成26年度から平成28年度

事業の取組内容・特徴

今日、学校という場における子ども・若者たちの人間関係はより複雑化し、教師自身の「コミュニケーション能力」についても、その育成の必要性に関する語りや悲観的まなざしが増していると言えます。そのような中、教師の人間関係やコミュニケーションという領域に対して、教員養成大学では、どのような教育実践を行っていくべきなのか。また、その際、学びの目的をどのように設定し、学びの形態や教育方法をどのように考えていくべきなのか。本プロジェクトは、このような問題意識を元に、授業実践と調査・研究を進めています。

本プロジェクトによる授業実践の特徴の1つは、コミュニケーションを、「能力」としてではなく、「関係性」に重点を置いた「実践」という視点から捉え直していることです。複雑で完結しない人間関係やコミュニケーションについて、実際に活動に参加しながら、「実践」の中で学んで行きます。その中で生まれる「個人的経験」、つまり、自己の思いや考え、感情、ふるまい、そして他者や集団のあり方を継続的に省察しながら、多くの気付きが生まれる授業を目指しています。

本プロジェクトの授業実践のもう1つの特徴は、教育方法として、「演劇的手法」に着目している点です。「演劇的手法」による学びの形態として、「身体性」、「アート性」、「経験」に重点を置き、これまでの教師に対するコミュニケーション教育の流れの中で、「演劇」が、その「教育方法」として、また「学びの形態」として持つ意味や可能性を探求しています。

北海道教育大学では、2011年度から2013年度の3年間、文部科学省特別経費「演劇的手法による教師教育プログラム開発(略称*)」事業において、倉本聰氏主宰の富良野塾卒塾生らでつくる演劇集団「富良野グループ」と連携し、「役者養成に用いられている様々なアクティビティを、どのように教師向けのプログラムに応用・転用できるか」という視点から教員養成のためのカリキュラム開発を行ってきました。HATOプロジェクトでは、これまでのプロジェクトの成果を還元し、さらに発展・推進させることを目指します。授業実践と研究を平行して行いながら、最終的には、全国の教員養成課程や現職教員研修等に教師教育プログラムを発信し、授業科目「コミュニケーション実践」を提供して行きます。

* 正式事業名:富良野グループと連携した演劇的手法による教員養成課程の学生並びに現職教員のコミュニケーション能力育成プログラム開発

授業科目「コミュニケーション実践」

授業科目「コミュニケーション実践」は、想像力や創造性を駆使した様々なゲームやアクティビティを行う、演劇的手法を用いたワークショップ形式の授業です。授業では、教師がかかわる「コミュニケーション実践」について理解を深めると同時に、日常のコミュニケーション実践を切り口に、「学校教育」や「教師」について理解を深めていくことを目指しています。また、それらの活動の中で、「コミュニケーション実践」という観点から、自らの目指す教師像や教育活動を再考し、明確にしていくことを目指しています。

事業計画

事業計画イメージ図

平成23~25年度の活動

北海道教育大学教員養成開発連携センターが主導するプロジェクト

先導的実践プログラム部門小学校英語教育の指導力向上プロジェクト

小学校教員の英語指導力・研究能力向上プログラムの開発に取り組みます。

先導的実践プログラム部門へき地・小規模校教育に関するプロジェクト

へき地・小規模校で実践的な教育指導ができる教員の養成を行います。

先導的実践プログラム部門演劇的手法による教員養成課程の学生並びに現職教員のコミュニケーション能力育成プロジェクト

教科の知識習得だけでは賄いきれない教師の役割について、新たな具体的方策の実現を目指しています。

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