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研修・交流支援部門フォーラムを開催

カテゴリ:研修・交流支援部門|2017年3月24日


開催日 平成29年2月5日(日)14時~17時
開催場所 大阪教育大学 中央館3階 第315講義室

HATOプロジェクト研修・交流支援部門では、2月5日(日)に主に平成28年度の活動成果を報告する「研修・交流支援部門フォーラム―教員養成ならではの教職員PD(プロフェッショナル・ディベロップメント)の開発―」を大阪教育大学天王寺キャンパスにて開催しました。

当日は山本眞一教授(桜美林大学大学院部長)による「現下の大学改革と教員養成の課題」において、大学改革の文脈の中で教員養成の課題を考える糸口を提供されました。特にSDの義務化は、教員養成系大学・学部の研修にも影響を及ぼすものと考えられます。HATOプロジェクト研修・交流支援部門からは、下田誠准教授(東京学芸大学教員養成開発連携センター)「教員養成ならではの教職員PDプログラムの全体設計について」が同プログラムの全体設計について、成果と到達点を明確にしながら概要を述べ、続く三石初雄(東京学芸大学教員養成開発連携センター特命教授)「大学における教員養成」はPD講座の全体概要と特に第1講の要旨を報告しました。荒巻恵子(東京学芸大学教員養成開発連携センター特命講師)「教員養成ならではの教職員PD研修における効果測定の方法」は海外の先駆的な効果測定の方法や理論に基づき、PD研修の効果測定を論じました。引き続き、松田恵示(東京学芸大学教員養成開発連携センター長・副学長)「『チーム学校』と教育支援」はPD第5講をダイジェスト版で実施し、近年注目される「チームとしての学校」の概要や教育支援の定義等について発表しました。コメンテーターの今井康好教授(岡山大学教師教育開発センター副センター長)は教職員の力量構造や講座についてその意義を認めた上で、実務家教員の研修ニーズや岡山大学による現場を活用した研修プログラムを紹介しました。

会場からも教員養成に携わる教職員の力量構造に対し、好意的な意見が出されると共に、学生気質や学習スタイルに対する把握の方法とそれの大学授業での活かし方や教育委員会・附属学校との連携の具体的な内容について質問が出され、関心の高さが伝わってきました。


山本教授の基調講演

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