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Ge半導体検出器を用いた天然鉱物のγ(ガンマ)線スペクトルの測定

カテゴリ:放射線教育プロジェクト|2014年7月30日


開催日 平成26年5月1、8、15、22、29日 10:00~16:00
開催場所 東京学芸大学自然科学系研究棟1号館
担当者 平田昭雄・大西和子(専門研究員)

本年9月に試行実践として開講される集中講義「放射線教育Ⅰ」の準備が着々と進められている。5月の毎木曜日には、本プロジェクトで購入したGe半導体検出器(ORTEC trans-SPEC-DX-100)により次の鉱物標本のγ(ガンマ)線スペクトルが測定された。

これらの鉱物標本は、いずれも国内の鉱山から産出された天然の岩石(括弧内は採掘地)である。

  • イットリア石(川俣町)
  • 褐簾石(川俣町)
  • 燐銅ウラン石(川俣町)
  • ジルコン(石川町)
  • フェルグソン石(川俣町)
  • ユークセン石(郡山市)
  • 鉄コルンブ石(石川町)
  • 石川石(石川町)
  • モナズ石(石川町)
  • ゼノタイム(石川町)
  • 燐灰ウラン石(鏡野町)
  • 人形石(鏡野町)

その後約2ヶ月間の解析作業を経て、7月中にはデータ整理の終了が見込まれる。こうした計測他で得られたデータに基づいて、各サンプル(鉱物標本)が中学校の理科実験で天然放射線源として用いられることの教材論的適切性が検討されることになる。

Ge半導体ディテクターにより観測されたγ線スペクトル

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