HATOプロジェクト大学間連携による教員養成の高度化支援システムの構築
-教員養成ルネッサンス・HATOプロジェクト-

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東京学芸大学
活動報告

平成29年度 第1回 運営委員会が開催されました。

カテゴリ:東京学芸大学 教員養成開発連携センター|2017年5月29日


開催日 平成29年4月18日(火)
開催場所 東京学芸大学

平成29年度第1回運営委員会が開催された。当日は、HATOウェブ掲載原稿について審議が行われた。財務課長から、平成29年度国立大学改革強化推進補助金(国立大学大学間連携等支援事業)の交付内定について報告及び説明があった。また、松田センター長から、平成28年度 教員養成開発連携機構 機構会議及び運営会議(第3回)と平成29年度各部門・プロジェクトの本年度計画等について報告及び説明があった。

各部門の事業進捗状況についての報告は以下のとおり。

IR部門

  • 3月30日(木)に、教育実習前CBTのワーキンググループ会議がTV会議にて開催され、本年度の試行実施について話し合われた。本年度は、北海道教育大学以外の3大学でも試行実施するため、試行実施に向けた各大学の進捗状況も報告された。
  • 本学は、平成29年4月上旬より試行実施予定だったが、北海道教育大学より、外部公開に伴うシステム整備が整わないとの報告があり、試行時期を6月以降に変更したこと。
  • 学内CBT実施に向け、改めて事前指導の先生方に、実施前アンケートを依頼し、再調査した結果、以前は33クラス中18クラスが実施に前向きと答えたが、18クラス中10クラスへと実施に前向きなクラスが減ってしまったこと。

研修・交流支援部門

  • 4月3日(月)にS103教室にて、今年度新規採用職員に教員養成PD第1講を行った。
  • HATOのウェブサイトにコンテンツ集というページを新設し、そのページから研修・交流支援部門で作成した動画を見ることができるようになったこと。現在は、PD第1講がアップされており、次にPD第3講をアップする予定であること。
  • 今年度の活動計画では、学内の授業を活用したPDプログラムを、4大学がそれぞれの方式で半期に最低3回以上実施すること。
  • HATO全教員FDニーズ調査を6月に実施予定であること。

先導的実践プログラム部門

  • 附属学校間連携プロジェクトが、3月30日(木)にTV会議で4大学合同会議を開催した。そこでは、ビデオコンテンツを整備するためのワーキンググループの4大学メンバーが確定し、5月12日(金)にワーキンググループを交えた会議を開催すること。また、本年度の事業計画は、初めて教育実習を行う学校(小・中・高)の教員に向け、教育実習のやり方に関するコンテンツを提供することや、教育委員会から修正・変更点等を指摘してもらうこと。また、大量のコンテンツを作成し、ネットにて配信していくこととした。
  • 教育支援人材養成プロジェクトは、「協働教育支援学会(仮称)を」を設立し、プロジェクトの成果普及を図っていくこと。
  • 教育環境支援プロジェクトは、学生サークルやNPO団体と連携をし、地域に密着しながら環境支援を行っていくこと。また、北海道教育大学のへき地・小規模校教育に関するプロジェクトと連携を行っていくこと。
  • 放射線教育プロジェクトは、理科専門者を対象に放射線教育について公開していたが、今年度は理科専門者以外へ広げていくことや、HATO4大学以外で出前授業を行っていくこと、ビデオクリップをより多く作成し公開していくこと。
  • 先導的実践プログラムでは、入り口がバラバラになっている、各部門・プロジェクトの動画を一つにまとめてHATOプロジェクトの成果として普及できるようにすること。動画だけではなく、パワーポイント・PDF等のようなデータを集約したサイト設置をしたいとのこと。

IB教育プロジェクト

  • DP連絡協議会の中で、国公立IB校3校のうち1校に入る附属国際中等教育学校は、注目され最先端であると会議内で認められていること。来年度、公立校で認定と申請が10件あり、IB校の国公立ブームが起きていること。
  • DPを行うために中等教育課程だけでなく小学校課程の大切だと認識され始めたこと。
  • 最近では、模擬IB型の学習という言葉が生まれ、IBを取り入れた学校だけではなく、IBを模擬した形の学校の学習方法についても、積極的に容認しても良いという考えが広まった。その中で、高大接続によるIB入試が取り入れられるようになったが、その中に教員養成系大学の名は上がっていないこと。
  • IB教員養成を他大学が開始し始めたこと。

他大学主催プロジェクトについて

資料に基づき他大学主催プロジェクトの状況について報告があった。

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