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「放射線教育Ⅱ」と附属中学第3学年における検証授業

カテゴリ:放射線教育プロジェクト|2017年5月29日


開催日 平成28年度10月~平成29年度2月(放射線教育Ⅱ)
平成29年2月13日~2月15日(検証授業)
開催場所 東京学芸大学自然科学系研究棟・附属小金井中学校

放射線教育プロジェクトでは、平成28年度「放射線教育Ⅱ」の授業を開講しました。

「放射線教育Ⅱ」は、中等理科における放射線教育の授業を実際に設計・検討し、最終的には附属学校での実践を通してその妥当性を検証するという内容の授業です。9月に4大学連携合同集中授業として行われた「放射線教育Ⅰ」を先行して履修していることが受講の条件になります。授業の内容は、「理科(放射線)指導法演習」等の講義や、中学校理科の授業設計と模擬授業、そしてそれに続く附属中学校での「検証授業」が予定されています。

今年度の「放射線教育Ⅱ」を履修した学生たちは、中学生に行うべき講義や実験の検討を何度も重ね、授業の内容精選を丁寧に行っていました。

今年度の附属中学校での検証授業は、附属学校の理科教員の協力の下、平成29年2月13~15日に行われました。

「放射線教育Ⅱ」の検証授業を行った学生たちは、中学校の生徒たちに放射線の単位やその性質と種類について解説し、実際に放射線の線量測定や、霧箱による放射線の可視化とその遮へいについて実験を行いました。

この検証授業によって、中学生たちは、放射線について、私たちは常に自然界から放射線を浴びていることや、その値は常に変動していること、放射線の遮へいとその効果についてなどを、体感を伴って学ぶことができました。また、学生たちにとっても、限られた時間の中で、放射線について何に重点を置いて学ばせるべきかを考えるよい機会になりました。

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