
オルタ株式会社は、AIスコアリングシステムを利用した「クラウドファクタリング」のサービスを提供している会社です。
オルタの手数料の安さや振込時間の早さ、他社にはない独自のスピード審査は高く評価されています。
大手銀行からの総額30億円の出資や、創業から2年で100億円を超える申込みがあったという信頼性の高さも、注目ポイントです。
オルタへの申込を検討中のあなたに、オルタのクラウドファクタリングについて詳しく紹介します。
手数料 | 2~9% |
---|---|
振込スピード | 最短即日 |
営業時間 | 平日10:00~18:00 |
もくじ
ファクタリング「OLTA株式会社」の特徴
会社名 | オルタ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役CEO 澤岻 優紀 |
設立 | 2017年4月14日 |
取扱いサービス | 2社間ファクタリング |
所在地 |
〒107-0062 東京都港区南青山1丁目15番41 QCcube 南青山 115 3階 ビル |
公式サイト | オルタ株式会社 |
特徴 |
・面談不要 ・Web完結 ・個人事業主もOK ・譲渡禁止特約付債権の買取可能 ・AIスコアレンディング |
当サイトに投稿された「OLTA(オルタ)」の口コミ・評判
審査落ちの理由をきちんと説明せよ
こちらの会社に信用がないのか
今回だけがダメなのか
何回申し込んでも支払い能力無しのレッテル貼られ信用ないからダメなのか
明確な理由が知らされないと何回申し込んでもダメな会社は用立てしてもらえない
今回だけ審査落ちで期待を込めて2度めの依頼をしても今後一切用立てしてもらえないことを知らされないとまた無条件で審査落ち
時間の無駄だしオルタ以外の会社に相談する準備に早く着手できる。
A Iを売りにするなら相手会社のためにきちんと
説明くらいせよ
最悪な会社
AI審査を謳い文句にしていますが短期の借入も審査落ち
そんなに信用ないとは絶句
落ちた理由もわからず人と人との有り難みも何もない最悪な会社
手数料20% + 事務手数料、出張費、交通費で別途 80000円
12/27に外注費の手配があり、12/23から営業担当と書類交換し、説明、本審査通過で300万の手配となり、審査部から書面を頂き、当日9:00までに諸経費80000を送金してくれとのことで送金し、契約に東京よりK川なる人物が会社訪問、事前では1時間くらいで契約完了、送金完了が14:00には終了すると聞いていたが、契約書関係の押印は直ぐに済み、さてということで、そこから延々4時間、なんとか審査通過させたいですからと、意味不明な発言で、契約終わっているのに追加の条件をごり押ししようとする担当、なんとか17:00前に終了し窓口担当に連絡するも、前日まであれだけ直ぐに電話に出ていたにも関わらず電話のレスポンスが悪くしまいには曖昧にされて外注支払先には迷惑かける、ストレスは溜まるで最悪の対応の会社です。
20%プラス諸経費80000は闇金融より性質悪いです。
諸経費プラス交通費は返金できないとの説明は全く聞いてません。
これは正直マスコミに投稿して諸経費を騙し取る新しい手口として注意喚起してもらわなくてはならないです。
突然の審査落ち
半年間有効に利用させながら 突然の審査落ち。
大手会社とか謳ってるけど酷い会社
先に連絡してきたくせにいざ申請したら理由も言わずお断り、情報だけ抜き取ってるんですかね(笑)
当サイトで調査した「OLTA(オルタ)」の口コミ・評判
オルタのクラウドファクタリングを利用した人の口コミを、業種や資金調達額や状況などの詳細も含めて、紹介していきます。
建設業 三重県/資金調達額350万円【年商30億円】
つなぎの運転資金の補填が苦しく、銀行からの融資があてにならない中で知り合いの経営者からオルタのことを聞きました。
ファクタリングは初めてで不安でしたが、ネットで調べたら入金スピードなどの口コミ評判も上々。
手続きが銀行融資よりもずっと簡単で、無事に緊急の資金調達をすることができました。
広告業 東京都/資金調達額800万円【年商2億円】
大手取引先への納期が1日ずれたことが原因で、売掛金の入金が1ヶ月遅れることになりました。
月末の支払いに困っていましたが、銀行の返済もリスケしていたので新たな借入は絶望的。
ネットで資金繰りの相談ができるところを探してみて、ファクタリングという答えに辿り着きました。
いくつかの会社を見てみましたが、面談不要ですべての手続きがネット完結できるオルタを選び、翌日に入金をしてもらえました。
運送業 福岡県/資金調達額500万円【年商8000万円】
繁忙期による運営コストの増大や、従業員への賃金・残業代の高騰により、オルタのファクタリングで資金調達をしました。
過去にファクタリング業者の違法な融資のニュースを見たこともあり、ファクタリングのイメージは悪かったです。
あとで闇金がファクタリング業者を名乗っていたと知りましたが。
オルタの公式サイトを見たところ、パートナー企業に誰もが知っている大手金融機関もあったので、安心して利用ができました。
アパレル業 東京都/資金調達額1,900万円【年商5億円】
商品の原価が上がる冬季の予算が足りなくなり、オルタで前払いをしてもらいました。
メーカーへの納品の期日に間に合わなければ、信用を失ってしまう状況で銀行融資の審査結果を待つこともできません。
売掛金の早期化をすることでピンチを乗り切ることができました。
アパレル業は資金ショートのリスクも抱えてしまう業種なので、オルタのような信頼性の高い会社とは継続的なつながりをもっておくのも良いかもしれません。
Web・IT業 埼玉/資金調達不可
少額の申し込みでも可能とのことでオルタにお願いしましたが、売掛先が個人事業主であったため審査に通りませんでした。
売掛先が個人のところだとオルタに限らず、ファクタリングは厳しいようです。
olta株式会社のファクタリング審査
OLTA(オルタ)のクラウドファクタリングとはどのようなサービスなのか、メリットや特徴について詳しく見てみましょう。
オンライン完結で最短即日振込
オルタのクラウドファクタリングは、インターネットによる手続きだけで資金調達をすることができます。
企業や個人事業主がもつ請求権を買い取る際も、オンラインで必要書類を提出することができます。
手続きにおいて紙の書類やハンコは不要です。
AIスコアリング審査によるコストカット
クラウドファクタリングの審査はAI(人工知能)を用いて、20万社以上の決算書や取引実績などのデータをもとに行います。
オルタには独自で開発した機械学習による審査システムがあり、各企業の信用をスコアリング(得点化)することで、スピードかつコストのかからない手続きができます。
すべてが全自動の審査というわけではなく、機械による効率化・高度化を図った上で、人による判断も入れた入念な審査基準を設けています。
数字で判断できる定量審査では決算書や入出金明細の確認が行われ、それ以外の取引実績や資金使途、借入先などの部分は銀行出身者による定性審査が行われます。
請求書のかんたん査定
オルタの公式サイトでは、次の4つの質問に答えることで請求書の買取金額を見積もることができる、かんたん査定の機能があります。
- OLTAで請求書を売ったことがある
- オンラインバンキングを利用している
- クラウド会計ソフトを利用している (freeeやMFクラウド会計など)
- 請求先企業は上場企業である
かんたん査定で分かるのは「想定審査通過率」と「請求書の買取金額」の2つです。
申し込みを迷っている方は、一度かんたん査定をして納得のいく金額かどうかを判断してからにすると良いですね。
2社間契約は売掛先にバレない
オルタのクラウドファクタリングは2社間のみの契約となっていて、売掛債権の譲渡は売掛先に通知されません。
またオルタの2社間契約では、3社間契約と変わらない安い手数料で契約できます。
オルタのクラウドファクタリングは「売掛先にバレない」「手数料が安い」という2つのメリットを併せもっているのです。
利用状況・ステータスによる優遇システム
オルタにはサービスの利用状況やステータスに応じた優遇システムがあります。
最初にユーザー登録をした時点ではエコノミークラスとしての利用になり、その後の利用状況に応じて、
エコノミークラス→ビジネスクラス→ファーストクラス
というようにステータスが上がっていきます。
上図にはエコノミークラスの待遇のみ載っていますが、ビジネスクラス、ファーストクラスに関しては、公式サイトでも近日公開となっています。
ビジネスクラス・ファーストクラスといったより上のクラスだと、手数料の上限9%がより低くなるかもしれません。
大手他社との比較【手数料、振込スピード】
株式会社オルタを含め、ファクタリング業界で信頼性と知名度がともに高い5社を挙げて、比較一覧表にしました。
会社名 | 手数料 | 対応スピード | 設立 | 特徴・実績 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() |
2~9% | 最短即日 | 2017年4月14日 |
2者間契約のみ。 データに基づくAIスコアリング審査 を採用。 設立から2年で申込額100億円突破。 大手銀行、証券会社から総額30億円 の出資。 |
2 | ![]() |
2~20% | 最短即日 | 2012年 |
2者間、3者間契約。 医療、介護ファクタリング。 月間契約数が約400件。 |
3 | ![]() |
3.5~12.5% | 最短即日 | 2009年4月21日 |
累計45,000件の買取実績。 東京商工会議所会員。 銀行営業時間外の現金手渡し対応。 |
4 | ![]() |
5.0%~ | 最短翌日 | 2001年7月 |
15年以上の実績。 コンサルティング事業あり。 初回の事務手数料無料。 |
5 | ![]() |
5.0%~ | 最短即日 | 2016年 |
2者間契約のみ。 小口専門の業者。 中小企業や個人事業主向け。 |
6 | ![]() |
8.0%~ | 最短即日 | 2017年 |
非営利団体で2者間、3者間契約。 医療ファクタリングあり。 郵送によるファクタリング。 |
オルタは2者間契約のみとなっていて、オルタの手数料は諸経費などすべて込みで2~9%です。
この数値は他社ファクタリングと比べても、業界最安の水準になっています。
何%で買い取ってもらえるかの細かな数値は、買取金額や売掛先の企業の社会的な信用度などによって変動します。
他社のファクタリングは契約内容によって、手数料が10%を超えることもザラにあるので、手数料最大9%はとても魅力的です。
申し込みから審査・契約・即日入金までの流れ
オルタのクラウドファクタリングは、以下の流れで行われます。
- 申し込み(必要書類をオンラインで送信)
- 審査(AIスコアリングシステム)
- 入金(契約完了後に即日振込)
3つの過程について詳しく解説します。
1.申し込み(必要書類をオンラインで送信)
公式サイトから申し込みをした後に、次の4つの書類をオンラインで送信します。
- 代表者の本人確認書類
- 売却する請求書
- 直近7ヶ月の入出金明細
- 昨年度の決算書
申し込みの後にオルタから来るメールの案内通りに、手続きを進めます。
2.審査(AIスコアリングシステム)
提出した書類をもとに、オルタ独自のシステムで請求書の買取審査をします。
AIと人間の手による正確な判断が迅速に行われます。
24時間以内にメールで審査結果が届きますが、審査状況によっては2~3日かかることもあります。
土日はオルタの休業日となっているので、ご注意下さい。
3.入金(契約完了後に即日振込)
審査を経て契約完了後に、即日で指定口座に買取金額が入金されます。
契約はオンラインでできるので、面談も来店も必要ありません。
契約の時間帯によっては、翌営業日の振込となります。
オルタは個人事業主も資金調達できる
オルタのファクタリングは個人事業主の資金調達にも対応しています。
売掛債権・請求書の買取サービス
売掛債権の現金化であるファクタリングは請求書の買取サービスなので、個人事業主でも利用できます。
オンラインによる請求書の提出で、あなたが売掛金をもっていることを証明できれば、問題なく審査通過ができます。
ファクタリング会社によっては取引金額に下限を設定されるなど、小規模の会社では審査に通らないこともありますが、オルタは少額からの取引も可能です。
売掛先が個人だと審査落ちの可能性も
あなたが個人事業主で売掛債権をもっていても、売掛先も個人事業主であれば、社会的な信用度が足りないと判断され、審査に通らないこともあります。
売掛先が個人事業主であったため、審査に通らなかったというケースも、口コミで確認されています。
ファクタリングでは、売掛先の企業にどれほどの社会的信用があるかということがメインの審査基準となります。
具体的には売掛先の事業規模や売上、知名度といったことになるでしょう。
オルタのデメリット
オルタのファクタリングにはこれといったデメリットはありませんが、強いて挙げるなら、3社間ファリングができないことです。
ファクタリングの手数料を考えると、3社間の方が安いのが一般的です。
しかしオルタの場合は、2社間契約でも3社間契約と同等の安さで契約できます。
また3社間契約は取引先からの信頼度が落ちるリスクがあるので、2社間契約を選ぶことのメリットを考えれば、特に気になるデメリットにはならないでしょう。
最新テクノロジーによるクラウドファクタリングがすごい
3階にオルタ株式会社があるQCcube南青山115ビル
FinTechやAIによる金融サービス
株式会社オルタは、これまでにない新しい金融サービスを展開していくことを目的とした会社です。
ミッションとして「あらゆる情報を信用に変え、新しい価値を創出する」ことを掲げており、現在メインのサービスとして提供しているのが「クラウドファクタリング」です。
クラウドファクタリングはFinTech(フィンテック)と呼ばれる、金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた、新しい金融サービスの一つです。
将来的にオルタはクラウドファクタリングだけでなく、さらに新しいテクノロジーを駆使した金融サービスの創造を模索しています。
こういった事業の指針においては、どの競合他社よりも抜きん出ており、会社経営のサポートとしてオルタを選ぶことは、必ずやあなたの事業にとってプラスとなるはずです。
ファクタリング(請求書買取)=売上の早期化
ファクタリングは、法人や個人事業主がもつ売掛債権(請求書)を業者に買い取ってもらって、資金調達をするサービスです。
資金繰りに苦しい状況で、既存の売掛債権(請求書)の早期現金化をしたいところは多いもの。
オルタのクラウドファクタリングは、オンライン完結で申込みから入金までをできるサービスです。
一般的な銀行の融資の審査にかかる時間や、会社や事業に関する必要書類の準備といった面倒な作業を簡略化できます。
銀行融資では間に合わないときに
法人や個人事業主の方にとって、銀行融資の審査は1~2ヶ月以上も時間がかかってしまうというデメリットがあります。
なぜなら銀行融資では、
・企業の財務内容
・資金使途や金額の妥当性
・返済財源はあるか
・担保や保証人の有無
など多岐に渡る審査項目があり、急ぎの資金調達には不都合な点が多いからです。
しかし早い審査と簡単な手続きのオルタなら、そのような問題を解決することができます。
審査に通るための主な基準は「事業の売掛金(請求書)があるか否か」がメインとなります。
オルタは現在も、多くのチャネルからのデータ蓄積をもとに、自社のスコアリングモデルをさらに進化させています。
また、地域の金融機関やSaaS(Software as a Service)と連携をしているので、審査の精度は今後も上がり続けるでしょう。
社名の由来「Alternative(代替となる、新しい)」
株式会社OLTA(オルタ)の由来は「Alternative(代替となる、新しい)」という言葉です。
お察しの通り、従来の資金調達に取って代わる方法や、最新のテクノロジーを活用した金融サービスを意味しています。
「Alternative」なのに頭文字がOであることにも、深い意味づけがあると考えられます。
オルタは事業のビジョンとして以下の内容を掲げています。
- プロダクトを通して顧客のニーズに応える便益を提供する。
- 従来の金融サービスの枠組みを超えた、新しいマーケットを創造する。
- 適切なインセンティブ設計をもとに情報が集まる仕組みを作る。
- 与信を新しく生み出すプラットフォームを作る。
「Alternative」という社名は事業のビジョンとしてうってつけの言葉になっています。
有名メデイア・ニュースで話題のolta株式会社
オルタの革新的なビジネスモデルや新しい価値を生み出す資金調達法が話題になり、多くのメデイア・ニュースで紹介されています。
- 申込金額累計100億円を突破「クラウドファクタリング」のOLTAが25億円の資金調達を実施|PR TIMES
- 請求書買い取りのOLTA、地銀に与信モデル提供|日本経済新聞
- 創業2年で申込100億円超「クラウドファクタリング」の衝撃ーー請求買取のOLTAが25億円調達|THE BRIDGE
- 最短24時間で請求書を現金化、クラウドファクタリングのOLTAが25億円調達|TechCrunch Japan
事業の資金調達をする機会がない方にとってはまったく聞いたこともない会社かもしれませんが、今後のファクタリング業界や需要の拡大に伴い、会社のさらなる成長も期待されます。
パートナー企業・投資家から総額30億円の出資
新たな金融サービスの可能性を広げるオルタの事業に、明るい将来性を見出した大手企業も多いです。
以下の大手金融機関や証券会社が株式会社オルタの事業をサポートするべく、総額30億円もの融資や※第三者割当増資による出資をしています。
※株主ではない第三者に新株を引き受ける権利を与え、新株を引き受けさせる増資。
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- SBIインベストメント株式会社
- ジャフコ
オルタ代表者の澤岻(たくし)さんはTwitterの書き込みを見て、エンジェル投資家の有安伸宏さんとのコンタクトにも成功し、1,000万円の投資を受けています。
これだけの大手企業から出資を受けられたということは、オルタの価値やビジネスモデル、将来性が認められたことを意味します。
設立から2年で申込額100億円を突破
オルタのクラウドファクタリングは設立から2年で申込額100億円を突破したことが話題になり、多くのメデイアでも紹介されています。
従来の銀行融資では不都合であった点に、より改善を求めたオルタのクラウドファクタリングが多くのユーザーに受け入れられたことの証明です。
経営陣には大手銀行や証券会社出身の方が在籍しています。
ファクタリングの需要の高まりを指摘する、経済産業省のレポートからも分かる通り、新たな金融サービスの創造を目論むオルタは、この先も大いに成長が期待できる会社です。
事業拡大へ人材を積極的に採用
オルタ株式会社は事業拡大やサービスの向上、ミッションの達成に向けて、積極的に様々な職種を採用しています。
Webによる資金調達システムの利便性を高めるためのエンジニアや、ユーザー獲得のためのマーケティング戦略、外部サービスとの連携に基づくアライアンスの立ち上げなど、多角的な事業拡大のアプローチをしています。
フィンテックによる最新のテクノロジーを活かした金融サービスに興味がある方には、とても興味深い仕事と言えるのではないでしょうか。
政府も推奨する資金調達法「ファクタリング」
ファクタリングに対するイメージは人それぞれですが、売掛債権(売掛金)を活用した資金調達は正当な資金調達法であると、経済産業省は「中小企業における資金調達の課題 」というレポートで述べています。
売掛債権を活用した資金調達が正当な資金調達手段であることの周知徹底が必要である。
ファクタリングの資金調達法が日本で広まり始めたのは近年のことであり、発祥国アメリカのファクタリングの利用率とは10倍の差があると言われています。
また日本の中小企業が保有する売掛債権の規模は、2005年の経済産業省の調べでは90兆円と国家予算に匹敵するほどのものとなっています。
これらのデータや政府の経済政策を考えるとファクタリング市場の拡大は今後ますます加速していくと考えられます。
クラウドファクタリングが話題となっている株式会社オルタも、今後ますます注目を浴びる会社になることでしょう。
OLTA代表取締役CEOの澤岻優紀氏の紹介
創業メンバーの澤岻氏と武田氏が初面会をした渋谷マークシティのとんかつ和幸
OLTA代表取締役CEOの澤岻(たくし)優紀氏ですが、澤岻と書いて「たくし」というのは沖縄、次いで兵庫県に多い苗字のようです。
大学卒業後、野村證券に入社
神戸大学を卒業後に新卒で野村證券に入り、投資銀行部門に配属されます。
投資銀行部門では大企業の資本政策や資金調達周りの実務に携わる中で、自分で事業をやってみたいと強く思うように。
そんな思いを抱きながらも、入社4年目には年収1千万円を突破し、収入も職場の人間関係にも特に不満はありませんでした。
29歳のときにノープランで退職
収入や職場環境に何の不満もなく会社員生活を送りながらも、自分で事業をやってみたいという思いが消えることはありませんでした。
そして29歳のときに次のプランが決まっていないまま、退職という一大決心をします。
そこから30歳になるまでの1年間で起業イメージや事業のアイディアを作り上げる中で、中小企業の資金繰りに目を向けるようになったようです。
そのような経緯から、現在のFinTechを利用した資金繰りのビジネスモデルを作り上げていったのです。
まとめ
オルタのクラウドファクタリングは「はやい、かんたん、リーズナブル」です。
あなたがファクタリングに求める条件をほぼすべて満たしているのではないでしょうか。
面談なしのWeb完結契約や、最短24時間以内のスピード振込は口コミでも非常に良い評判となっています。
また大手金融機関や証券会社といった名だたる企業からサポートを受けている点で、信頼性の高さも分かります。
継続的に利用することで優遇システムを受けられるので、今後の会社経営を踏まえて、パートナーとして考えるのも大きなメリットになり得るでしょう。
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